そう、お母さんが本当に楽になるには
「正しい手抜き」が必要なの♪
「正しい手抜き」が必要なの♪
こんにちは。
子ども想いのワーママ必見!
忙しい毎日でも
「家族の胃袋をつかむ」時短ごはん
動画で学べるゆで汁アレンジ講座 主宰
ゆで汁マイスターの濱田まさこです。
これも、
懇親会で伺ったお話。
目次
一人につき1時間が、ベスト。
集団検診のお仕事。
ご縁あって何件か
引き受けてはいるけれど
あんまり~
なんですよね。
2時間くらいの間に、
ザーーーっと複数の子どもを
診なきゃいけないのは、
あんまり~
できれば、一人のお子さんを
1時間くらいかけて、
話を聞いて様子をみるのが
好きなんですよ。
うん、
そのくらい診ないと、
その子の事って、
わからないじゃないですか。。
って、
おっしゃる先生。
あぁ、すっごく
高野先生らしいなぁ…
と、思ったエピソード。
本当にそれ、必要?それとも、とりあえず?
実際に、高野先生のクリニックでは
こちらが喋り続ければ
高野先生は
1時間はゆうに診てくださるもの。
いや、もしかしたら
これはすべてのお医者さまが
本当はやりたい診察なのかもしれないけど
実際に、
実践出来ている先生は
どれだけ世の中にいるのかな。
とりあえず、抗生剤。
咳止め、鼻水止め、吐き止め、下痢止め…
患者さん、押し寄せているから
診ている時間が取れないから
どうにも仕方がないから
とりあえず、
これ飲んでおいてください。
とりあえずの処方なのか
本当に必要な処方なのか
ここんところ見極めるチカラを
お母さんが備えていると
これ、かなり楽になれるかも。
これこそ「正しい手抜き」だよ!
必要な薬の見極め方を身につけるには、コレ!
いや、そんな…
必要な薬かどうか見極めるなんて
難しいこと出来ないよ!
なーんて思うなら
抗生剤は、菌を殺す薬。
〇〇止めの薬は、
カラダが治そうとするチカラを
封じ込めてしまう薬。
血圧が高いことにも、
コレステロール値が高い事にも、
すべて意味がある。
結果をいじる薬よりも
原因を見極める診察、観察が重要。