こんにちは。
子ども想いのワーママ必見!
忙しい毎日でも
「家族の胃袋をつかむ」時短ごはん
動画で学べるゆで汁アレンジ講座
ゆで汁マイスターの濱田まさこです。
前回は、パスタを茹でた後の
保存方法について書きましたが…
今回は、パスタを茹でる前。
乾麺の状態だったら
どう保存するとベスト??
ということを、書いてみたいと思います。
目次
乾麺の保存って、気をつかうべき?
パスタに限らず… うどんやお蕎麦。
乾麺っていろいろありますね。
乾物だから、乾燥している…
口さえ閉じておけば、大丈夫じゃな~い
って思っていませんか?
うん。
これが実は、
テキトーに保存していると
乾物でも美味しくなくなってしまうのです。
ほこりが入るのはもちろん嫌だけど
保管を適当にしていると
湿気や雑菌によるカビの心配…
季節によっては虫が…
なんてことも。。
せっかく長持ちする乾物なんだから
しっかり保存して、必要な時に
サクッと美味しくいただきたいですよね。
パスタの乾麺の保存方法
そう。
そもそも賞味期限が長いのが
乾物の嬉しい特徴。
忙しい時に、
買い物に行けない時に
サクッと一食作れるの、頼もしい存在。
だからこそ、しっかり美味しく保存したい!
という訳で
先に正解を言ってしまうと…
パスタに限らず、乾麺の正しい保存方法って
高温多湿を避けて、
直射日光が当たらないように保存すること。
よく、プラスチックやガラス製で
密閉できる保存瓶ってありますよね。
おしゃれに見せる収納に向いている
そんなデザインの物もありますが…
せっかくパスタボトルにいれても
日光に当たってしまって
ボトル内で湿気が発生してしまったら
うーん、もったいない…
やっぱり、ガス台の下や
スペースがあるなら冷蔵庫など
確実に直射日光の当たらない場所で、
保管しましょう。
もっと簡単!乾麺の保存方法
パスタボトル。
実はね、わざわざ買わなくっても
しっかり保存する方法があるんです!
うふふ。
それはね、パスタの風の開け方がポイントに。
乾麺の袋を開けるときって
上部の部分を、ハサミ切ってあけるでしょ。
その、ハサミを入れる位置を
変えるの。
ほら、ここ!
ね、この長い辺にハサミを入れて
必要量を取り出して…
残したい分は、
クルクルっと丸めて、
2、3カ所輪ゴムで止めるだけ。
簡単でしょ!
こうすると、
袋の上部をあけてしまうより
しっかりと口が閉じられる。
これなら、場所を選ばずに保管できますね。
我が家は、この状態で
専用の缶に入れて、
ガス台の下に収納しています。
これで、
いつでも手早く美味しく
ご飯が作れますよ♪