「レトルト食品をゆで汁アレンジde再現シリーズ」
なんて、Facebookライブを…
実は10月から続けております。
今夜は、今年最後の
Facebookライブでございました。
さぁ、ゆで汁は一体なぜに
そんなことをやっているんだろうか…
こんにちは。
忙しくても続けられる!
ワーママのリアルな台所から生まれた
カンタン調理法・ゆで汁アレンジ
ゆで汁マイスターの濱田まさこです。
このシリーズのライブ配信を
初めてしたときの事、
こちらのブログに書いておりましたが…
YouTubeでね、vlogを見るのが好きで
息抜きに、いろんな方のvlogを
チロチロ拝見しているのですが…
(→お仕事しようね!ゆで汁さん!!)
その中で、
忙しい時はコレ! って
必ずでてくるのが
レトルト食品なんですよね…
レトルトに頼らなくても、カンタン♪
うん。
確かに!
味付けをしっかりと決めてある
レトルト食品、レトルトのソースを使えば
切って、炒めて、混ぜるだけ♪
てな感じでさ、
出来上がることは間違いではない。。
そーなのよ。
レトルトを使えば
カンタンにご飯が作れることは
決して間違えではないけれど
レトルトがないと
カンタンにご飯が作れない!! は…
大いなる勘違い!
レトルトに頼らなくても
塩・味噌・醤油・ときどき酢…
これさえあれば!
砂糖・添加物・電子レンジ不使用で
カンタンに美味しく、
且つ、栄養満点のご飯は作れる♪
この事を実証したくて
Facebookライブを始めました。
作ってきたご飯は、こんな感じ!
第1回目
レトルト食品の定番!「回鍋肉」
作っている風景は、コチラから!
第2回目
これも、レトルト食品の定番だね、「八宝菜」
動画は、コチラから!
第3回目
炒めものにも、レトルトがあるんだね~
「青菜炒め」も、ゆでて作りましたよ!
第4回目
「キャベツと豚肉のガリバタ醤油炒め」
やっぱりプロのマーケッターが
ネーミングを決めているだけあって
脳内で… 美味そう♪ って
妄想できちゃう名前が多いな… と思った一品。
第5回目
煮物にも、レトルトがあるの!!
と、驚愕だった…「豚バラ大根」
そして、このレシピは…
このライブ配信以降
ゆで汁さんちの定番となっています。
だってカンタンなんだもん♪
第6回目
「肉味噌豚キャベツ」
レトルトソースの原材料に、リンゴジュースって
書いてあったから、その通りにリンゴジュースを
入れてみたら… ちょっと甘すぎた。。
美味しかったけど、次に作るなら
味噌だけだと良かったかも♪
第7回目
キャベツと豚肉のレトルトって本当に多いのね。
真似したレトルトは、「とろ卵豚キャベツ」
だったんだけど、なんか飽きてしまって…
「とろ卵鱈キャベツ」に変更。
鱈って、本当に美味しい…♪
第8回
「もやしの葱味噌炒め」
これは、ちょっと水分を入れすぎたかも。
もやしを使ったのが、個人的に久々でした。
リベンジしたいと思っている一品。
第9回目
「厚揚げのみぞれ煮」
これは、初のお肉を使うように指示がなかった
レトルト食品でありました。
こんな感じで
9品のレトルトを参考に
晩ご飯作りをライブでお届けしました。
画面ごしの誰かの「やってみようかな…」を応援したい
ライブ配信をご覧くださって
みなさん、どんな風に思っているのかな。。
コメントくださる方は、
みなさん、温かな言葉を
たくさんかけてくださるので
嬉しいのですが…
実は、めっちゃ緊張しています。
画面ごしに、何をしているのか?
しっかりと伝わっているのかな?
どうかな?どうかな?
って思っているし…
編集なしのライブですから、
野菜を刻んでるだけの映像じゃつまんないよね… って
必死にしゃべり続けてみたり…
そもそも、
毎回作るものは、出たとこ勝負!
ですから…
ゆでるにしても
水加減が多すぎないか…
ゆですぎちゃったりしないか…
レトルトのパッケージの写真通りに作れるかな?
って結構、スリリングなんです。
家族でね、食べるだけのご飯なら
別に、びしゃびしゃでも、
茹ですぎて、やわらかくっても
味がまとまってなくてもね。。
なんでもいいんですよ。
でも、
誰かが見ているかもしれない。
そして、
「レトルト使わずに作ってみようかな…」
って、
思ってもらいたい!! っていう「欲」が
働きますからね…
そう、誰かひとりにでも…
レトルトを使っていたけど、
レトルトに頼っていたけど、
使わなくても、大丈夫なんだ。
割とカンタンに、ご飯なんて作れるんだ。
ご飯なんて、茹でときゃいいんだ。
ご飯なんて、混ぜときゃいいんだ。
なーんてこと…
感じてもらえたら。
って、願いながら
ライブ配信をしておりました。
本当にそれだけでいいんだよ…
って話はコチラから。
来年は、どうしようかなぁ…
また、子ども達の状況も変わるから
少し、様子見をしなければですが
リクエストや、
面白い題材を見つけたら
チャレンジしてみたいと思います。