こんにちは。
子ども想いのワーママ必見!
忙しい毎日でも
「家族の胃袋をつかむ」時短ごはん
動画で学べるゆで汁アレンジ講座
ゆで汁マイスターの濱田まさこです。
実は、ゆで汁マイスター。
パスタって、あんまり作らないのですが…
(お米大好き…)
たまのお昼ご飯や、
お弁当の隙間おかず
お米のストックを
うっかり切らしてしまったときは
パスタのお世話になります。
やっぱり、チャチャっと作れて
子ども達も大好きメニューですもんね。
という訳で、今回は
茹でちゃったパスタの保存方法について。
目次
パスタを計るの… めんどくさい
冒頭にも書きましたが、
パスタって、買い置きはしてあるものの
家ではあまり作らないんです。
いろいろと小さな理由はあるんですが…
一番は、
計量するのがめんどくさい!
以前は、丸穴の空いた計量する道具?
持っていたこともありましたが
いまいち上手く使いこなせず…
スケールで計るのも、めんどくさいし…
1人前は、約80gといいますけどね。
きっちり人数分だけ茹でて、
もっと~!!おかわり~!!
と、叫ばれても… ね。
めんどくさい♪
という訳で、
わたしは、400gくらいなら
1袋丸っと茹でてしまう が基本です。
でも、さすがに
全部は食べきれない…
というわけで…
パスタは茹でたら、冷凍保存!
ご飯がのこったら、冷凍ご飯。
これと同じ感覚ですね。
ただ、冷凍をするまでに
少しだけポイントがあるので、
押さえておきましょう!
茹ですぎない!
普通に食べるときも、茹でたあとに
ソースを絡めていくことを考えると
「茹ですぎない」って
美味しくいただくには大切ですが
冷凍保存するときも、
これがポイントになってくると思います。
パスタの袋に表示されている時間より
1分短く時間を設定して、茹でます。
そうすると、解凍・味付けをして
実際に食べるときに、
程よい食感になってくれるんです。
しっかりオイルを絡めておく
茹で上がったパスタ。
時間の経過と共に、乾いてパスタ同士が
くっついてしまうことって、
ありませんか?
そうなると、もぅ!本当に扱いにくい!!
だから、茹で上がってすぐに
パスタソースと絡める分以外は、
アツアツのうちに
パスタソースと絡める分以外は、
アツアツのうちに
オリーブオイルか、バターを
全体にからめて置きます。
そうすると、
ストレスなく次の作業ができるから
快適なんですよね♪
小分けにしておく
これは、ご飯を冷凍するときと
同じことですね!
使いやすいように、
1食分ずつ小分けにして
ラップでくるみます。
1食分ずつ小分けにして
ラップでくるみます。
その時、ラップに日付を書くように
努力します。
だって… 冷凍庫に入れた瞬間、
8割の記憶は忘却の彼方へ
なんてこと、ありませんか?
わたしは、日常茶飯事です…
ついつい冷凍庫の中身は
何がなんだかわからなくなるので
せめて日付だけは書くように
努力します。
(まぁ、それすら忘れちゃうことが多いんですが…)
解凍方法は?
時間に余裕があるときは
外に出して、自然解凍させています。
例えば、明日の朝はお弁当!
なんて時は、
就寝前に冷凍庫から外に出しておく。
就寝前に冷凍庫から外に出しておく。
夏場なら、冷蔵庫へ移動。
翌朝、一番に取り出して
固まっていたら、
コンロ周りの温かいところで自然解凍。
コンロ周りの温かいところで自然解凍。
その後は、具材と一緒に炒めてしあげます。
もし、時間に余裕がなければ
沸騰したお湯にくぐらせて
ほぐしていきます。
そうすれば、ほら!
一番好きな、納豆カルボナーラ風。
このパスタだと、
浅漬けや、お味噌汁が合うんです♪
冷凍パスタで、チャチャっと晩ご飯。
子ども達も、大喜び!