こんにちは。
子ども想いのワーママ必見!
忙しい毎日でも
「家族の胃袋をつかむ」時短ごはん
動画で学べるゆで汁アレンジ講座 主宰
ゆで汁マイスターの濱田まさこです。
今日、1月17日。
阪神淡路大震災から
早くも23年の年月が過ぎた…
そんなニュースをラジオから
耳にしなければ
わたしは、今日ものんきに慌ただしく
なんとなく過ごしていたでしょう。
目次
震災の記憶は風化するのか…
当時15歳。
東京住まいで、関西に親類縁者が
居ないわたしにとって
阪神淡路大震災は、
テレビの向こう側の話で
自分毎に置き換えることは
難しい話で…
毎年、ニュースに教えてもらい
思い出す…
申し訳ないのですが、
そのくらいの記憶になっているのが
正直な話お話です。
ごめんなさい。
震災にまつわる、強い記憶…
というと、
わたしにとっては、東日本大震災。
これも、早や7年経過するところ…
生まれて数ヶ月の娘を
保育園入園のための事前健診に
連れて行かなきゃ…
と、ワタワタしていた瞬間に
あの揺れに襲われました。
突然の揺れ、何もできなかった自分
娘のオムツを替えていた瞬間のこと。
とっさに、お尻丸出しの娘抱えて
外に飛び出し、
恐怖のあまり、思わず悲鳴を上げるも
周り近所に知り合いもなく…
心細さにと、余震に
一人震える夜を過ごしていた。
そんな事を思い出されます。
なんの備えもなく、
なんの心構えもなく、
突然のことに…
どうすることも出来なかった。
でも、
わたしは幸いなことに
家は壊れず、
停電もせず、
ラジオも聴けて
暖をとりながら過ごす事ができた。
最愛の娘も、夫も、両親も、友人も
誰一人失うことなく、
この瞬間を過ごしていた。
だからこそ、
備わっていない危機感。
地震への備え、何をどうする?
地震の話を聞いては
結局どうしよう?
見よう見真似で備えてみても
おままごと程度なのかも… と
確信が持てず、不安ばかり募る。
そんな風に
備えなくては…と思いながらも
何から手をつけたらいいの?
どうしたらベストなの?
小さな子どもを抱えて
自分一人でなんとかしなきゃならない…
お母さんなら
そんな状況に陥る可能性って
すごく高いと思う。
だけどね、 ついね、
忙しい日常の中で…
フタをしてしまいがちなところ。
じゃ、ないですか?
でも、いつ何時
起きてしまってもおかしくない
自然災害、大地震。
備えあれば憂いなし。
めんどくさいのフタをこじ開けて
お母さんが備えておくべき
マインド、知識、避難グッズ
そして、災害時に役立つご飯のこと。
一緒に学んでみませんか?
お母さんが備えておきたい防災術
3月3日(土)
ひな祭りだけど、防災のお話します。
今回は講師を二人もお呼びして!
座学担当は
お母ちゃん学主宰の防災アドバイザー
佐々木みかさん。
防災食にもなる
乾物料理を教えてくれるのは…
管理栄養士の、さいとうさなえさん。
受付スタートは、
1月23日のメルマガから。
場所は、銀座線の蔵前です!
どうぞ、お日にち
空けておいてくださいね♪