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ご飯つくるのが
めんどくさいお母さん
 
毎日の献立作りに、
発狂しそうなお母さん
 
ご飯つくるのが
とっても苦手なお母さん
 
もう、頑張らなくても大丈夫!

 

 

“ゆで汁を使い回せば”
なんの努力をしなくても

カンタン・美味しい・栄養満点!
両立させることができますから♪

 

ゆで汁さんはね、

世の中すべてのお母さんが
もっと楽をしていい!

と真剣に思っています。

 

育児に家事に、仕事まで…
忙しすぎるお母さんの毎日の中で

逃れる事のできない
「義務」であるご飯作り。

これが“もっと楽に”なるように

 

 

ゆで汁をアレンジ(使いまわし)することで
「忙しくても続けられる」方法をお伝えしています。

料理遍歴は妊娠してから

 

二人の娘と主人の4人暮らし。
子ども達を、0歳5ヶ月と0歳3ヶ月から
保育園に預けて仕事復帰をした、
いわゆるワーキングマザーでした。
わたしの料理遍歴は、長女の妊娠から。
それまでは、実家暮らしの
上げ膳据え膳生活。
結婚後も、仕事が忙しく
帰宅は主人より遅い日々。

料理を作るだなんて時間も、発想もなく
日々慌ただしく過ごしていました。

が…

そんな生活から、一変。
妊娠を期に、
やっと自分の時間を持てたこともあり
料理に興味を持ち始めたことが
すべてのはじまりでありました。

異常分娩からの育児スタート

妊娠中、
あらゆる育児雑誌を読み漁っては
おだやかで丁寧な暮らし
母乳と布おむつでの育児
完璧な離乳食作り

を夢見ていました。
が…
羊水含めて3L… 大量出血での出産
心拍数も著しく低下し、
全身麻酔での手術を経て、なんとか一命をとりとめるも
極度の貧血、体力低下の状態で

育児をスタートすることになってしまいました。

穏やかな子育ての時間が
当たり前にやってくると思い込んでいた
ワタシにとって

これは全くの想定外の
「心が折れる現実」だったのです。

 

 

 

 

待ち構えていた育児の現実



産後2ヶ月間は、
立ち上がることもままならず、
当然ながら憧れていた母乳育児も
何もかも上手くいかず、

途方にくれながら
夜泣きの酷い娘と向き合い続ける、
初めての育児。
「このままでは、この子に何かしちゃうかも…」
そんな危機感を感じ、
産後、5ヶ月で

職場復帰を決意しました。

 

 

離乳食の壁、そして料理放棄

長女、若干0歳5か月での職場復帰。
これで、少しは自分の時間が取れる…
と、思ったのも束の間。

同時にやってきたのは、離乳食の壁

 

仕事の疲れと、激しい夜泣きの睡眠不足。
髪を振り乱しながら台所に立つも
大して食べてはもらえない日々。

次第に料理をすることがストレスになり
このままご飯を作っていたら身が持たなくなる…

と思い

 

離乳食はすべてレトルト。
夫や自身の食事は、
スーパーのお惣菜ですべて賄う生活に。

物理的には楽になり、ほっとしたものの

 

なんかしっくりこない…

そう感じつつも
仕方がないとその感覚は脇に置き去り
育児と家事と仕事に追われ

ふと気づくと
楽しみにしていた有給休暇は…

 

 

40日間の有給休暇が1年足らずで消えました。

 

長女は、
レトルトの離乳食は良く食べて
よく遊び、夜泣きは酷いけど

よく笑う、とっても元気な子でありました。

 

だけど何故か
毎月1度は…

 

「お熱が出ました!」
と、保育園から呼び出しがかかるのです。

 

 

そのたびに
仕事を中途半端で切り上げ早退し
保育園から直行で、長蛇の列の病院に。

食べやしないお粥を
無理やり流し込み
羽交い絞めで薬を飲ませ

夜泣きは激しく、
熱が下がり切るまで保育園には行けず…

 

 

 

一度お熱がでると、
様子見の期間をふくめると
3~4日くらい休まざる得なく
なるんですよね…

そんなことをしていたら、
溜め込んでいた40日の有給休暇は
1年たたないうちに、消えてゆき…

愕然としたこと
今でもハッキリと覚えています。

 

 

「わたし、何のために働いているんだ?」

 

子どもと、家族と笑顔で過ごすために

子どもと良い意味で距離を置きたくて
心置きなく自分の時間を確保したくて
こんなわたしでも、社会とつながっていたくて

仕事復帰を選んだはずなのに…

 

 

なんだこれ?!

 

 

ちょっとなんとかしなくっちゃ…
ちょっと何かを見直さないとな…
え?何すればいいの… ???

と、思っていたとき

 

 

マクロビオティックの
1日体験セミナーと偶然出会い、
当時の食生活を完全に見直すこととなるのです。
  
 

 

 

食の情報の中で、暗中模索の日々

 
 
突如一転して、
マクロビオティックの世界に
(玄米や野菜・雑穀を中心とした食生活)

どっぷりとつかる日々。

 

 

 

食生活を見直したことで、夫とともに
3ヶ月で体重7kgの減量に成功するも、
 
ストイックすぎる思考から、
周囲とのバランスがとれず
カラダに良い物しか食べていないはずなのに
なぜか体調も優れず…

 

 

一体何をどう食べたらいいの?
どうやったら続けられるの?
 
通勤時間を利用しては、
ひたすら料理本を読み漁り、
レシピ検索をし、片っ端から試していく…
 

 

 

そんな毎日の中で、偶然
「牛蒡のゆで汁」の美味しさに出会ったのです。
 
 
 

出汁いらず!調味料も、塩・味噌・醤油だけ!

 
 
牛蒡からあふれる、
滋味深い旨味、甘味。

 

思わず、そのままお味噌汁にしてみたら

主人はもちろんのこと
普段は、お味噌汁になんて目もくれなかった
娘ですら、あっという間に完食してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
 
これをきっかけに、
自分の感覚をたよりに
いかに簡単に、手を抜くか…
 

いえ、

如何に「忙しくても続けられるか」

探究する日々に。

 

 

 

 


うん!
出汁はとらなくても、大丈夫。
調味料も、塩・味噌・醤油だけ。
それだけで、なんでも美味しい。
手間も、暇も、なんもいらない♪

 

難しいことをしなくても
カンタン・美味しい・栄養満点は
ゆで汁から生み出せる!
と、確信につながっていったのです。
  
 
 

忙しいお母さんに届けたい、ゆで汁アレンジ

 
 
慌ただしくって、、
時間に追われて、、
疲れちゃってて、、
 
料理をするのが、めんどくさい。
献立考えるのが、めんどくさい。
 
 
そもそも、料理なんて
まともに習ったことなんかない!!

 

あぁもぅ!よくわかんない!!!!!

正にこれは、かつてのワタシ…

 

 

 

それでも、

「あぁ、今日の晩ご飯… 何にしよう」
と考えるお母さんへ。

 

家事に追われ、仕事をしながらも、
子どもを想い、家族を想う
一生懸命なお母さんへ。

 

毎日の台所仕事を担い、
ご飯作りという“永遠のテーマ”と
向き合わざる得ない
忙しいお母さんへ。

 

 

「忙しくても続けられる」をキーワードに 

ゆで汁をアレンジした(使い回した)レシピや
ご飯作りにまつわるアイディア
押さえておくだけで気楽になれるポイントを

お届けしています。

 

料理経験もなかったワタシでも
料理放棄をしていたワタシでも
カンタンに出来ることなのだから

“ゆで汁アレンジ” は誰にでも活用してもらえる。

 

 
もう頑張らなくて、いい。
もう無理しなくて、いい。
とことん手を抜いて、いい。 
“めんどくさい” と思うことは

決して悪い事ではないんです。

 

“めんどくさい”と思うことから
どう「手を抜く」か、
自分サイズに変換して、

継続していくかが、大事。

そして、世の中にあふれる

だしの素や、電子レンジに頼る手抜きではなく
砂糖の甘さに頼る味付けではなく

「素材そのものを楽しむ手抜き」に徹することで

この程度のご飯しか… と、
あきらめるのでなくってね

こんなに簡単に!
こんなに美味しくできちゃった♪
しかも、めっちゃ栄養満点!

と、

忙しい中でも、
自分のことを誇らしく思えるご飯作りを
笑顔になれるご飯作りを

世の中すべてのお母さんに伝えていきたい。

そして、その先にいるすべての子ども達に
「美味しい」という幸せを届けたい。

そんなことを、思っています。

 

 

“ゆで汁アレンジ”はじめてみよう!

 

料理教室に通う暇もない。
セミナーや講座に通う暇もない。

それも、かつてのワタシ自身が
経験してきたことなので
お母さん達のその気持ちも

痛いほどよくわかる。

 

ご飯にそんなに時間もかけられない…
市販のものでも、いいじゃない…
難しいことやってられない…

そんな風に思う方にも、
気軽にチャレンジしてもらえるように

ゆで汁アレンジの、ほぼ全レシピを掲載した
レシピ検索サイトを、
ゆで汁さんの公式LINEから、ご利用ただけます。
※2021年9月28日スタート

 

友だち追加
ぜひ、お友達追加していただきまして、通勤時間や、
子ども達を寝かしつけてほっと一息つくときに
サクッと見ていただけたら… 嬉しいな♪

 

 
「ゆで汁アレンジ」を通して、
「忙しくても続けられる」ことをしみ込ませて
 

ご飯作りのハードルを、グッと下げてもらいたい。
 
めんどくさいことは
ぜーんぶ手放して
 
「お母さんのご飯、おいしいでしょ♪」

と、笑顔で台所に立つお母さんが増えてほしい。

 

これが、ゆで汁マイスターのささやかな願いです。