こんにちは。
忙しくても続けられる！
ワーママのリアルな台所から生まれた
カンタン調理法・ゆで汁アレンジ
６つ目は…
『かぼちゃの塩ゆで』
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かばちゃはね、
塩だけでゆでてください。
ほら！
スイカにお塩を振るイメージで。
甘さを引き立てる
塩スイーツのイメージで。
醤油と砂糖でコックリと仕上げるのが
かぼちゃの煮物の一般的なイメージかもですが
それだとね、
かぼちゃの味が
わからなくなってしまう。。
かぼちゃって
本来、甘味がとっても強い野菜。
うん、
根菜類って全般的に
甘味がとっても強いのですよ…
本来はね。
なのに、
出汁とか、醤油とか、砂糖とか
みりんとか、お酒とか…
いろいろと手をかけすぎなんです。
これね、ゆで汁個人的には
ちょっともったいないなぁ… って
思うんだわ。。
そう、一層のこと
いろいろと手間をかけるの、、
止めちゃいましょ！
いろいろと手間をかけるのは
プロに任せておけばいいんじゃない？
手の込んだ味つけは
じっくりと料理に時間のかけられる
プロに任せておけばいい。
お母さんは、素人料理人。
もちろん、
めっちゃお料理上手な
プロ主婦、みたない人もいるけどさ
まぁ、そういう人は置いておいて
仕事に家事に育児に奔走する
我々は、普通の主婦です♪
そんなわたし達は
手をかけない
時間もかけない
プロの真似なんかしなくていい。
プロの味になる…
お店の味になる… なんて調味料も
山ほど売っているけどさ
そんなんで
カンタンに真似ができちゃう程度なら
プロの料理なんて、価値がなくなっちゃう。
そして、
毎日のように
手の込んだご飯を食べていたら
… たぶん、飽きるんじゃないかな。。
素人のわたし達お母さんは
毎日、何かしらご飯を作らなきゃならない存在。
だから
毎日食べるご飯は、
毎日食べても飽きないご飯。
ここを目指せばいいと思うのね。
「飽きないご飯」っていうのは…
素朴なご飯。
素材の味を活かすもなにも…
そのまんま！いただくご飯。
手間も暇もかけないご飯。
それでいいと思うんだ。
それに…
めんどくさいじゃん。
煮物ひとつ作るのに、
醤油と砂糖の割合は？？？
なんて、考えるなんてめんどくさい。
そもそも、ご飯を作るのが
めんどくさいんだから
そこに拍車をかけるようなこと
しなくていいじゃない？
って、思うのね。
めんどくさいな… って気持ちをね
ググっと乗り越えて
毎日、続けられる「手間をかけないご飯」
「手間をかけない＝正しくてを抜く」ご飯。
それが、
必要以上に調味料に頼らずに
シンプルに茹でて仕上げる、ゆで汁アレンジ。
ただ、ゆでるだけ。
だから、めんどくさくても続けられる。
そして、
栄養がそのまんまカラダに届くから
満足感が、大きくなる。
ゆで汁アレンジを体験してくださった方
「ゆで汁アレンジ厳選７２レシピ」を
ご購入くださった方から頂くご感想は
偏食気味だったお子さんが
食べてくれるようになったんです！
なんて言うお声も多いのですが…
ご主人のご飯への反応が、変わった！
というご感想も、実はとっても多いんです。
「具しか食べてくれなかった味噌汁を
汁まで飲んでくれるようになった…！」
「野菜嫌いだったあの人が、食べてくれるようになった！」
「間食ばかりしている人だったのに
間食の回数がかなり減って… 驚いています！」
などなどと…
口酸っぱく、何度言っても
聞く耳をもちゃしない生き物…
ぶっちゃけ、
子どもよりも手のかかる生き物…
めんどくさくって
どーにでもなれ！って
放置しがちな生き物…
ね、ご主人様という生き物…(笑) の
大きな変化に、
お母さん達の
喜びを通り越した驚きの声を
たくさんいただいているんです。
出汁も、砂糖も、味醂も、お酒も
なーんも使わない。
そんなご飯作りこそ
「忙しくても続けられる！」こと
それは、
素材本来の味をしっかりと感じとれる
「感性豊かな舌を育てる」ことにつながる。
大人が変われたらね
子どもが変わるなんて、カンタンなこと！
さぁ、今回ご紹介の
ゆで汁アレンジレシピ
『かぼちゃの塩ゆで』
まずはここから、
砂糖なしの和食作りを体験してみね。
そして、砂糖を使わいレシピは
「ゆで汁アレンジ厳選７２レシピ」に
こちらに、たっぷりと詰め込んでいます！
さぁ、作ってみたら
アレンジしてみたら
「つくれぽ」していただけると
とっても嬉しいです！
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